とっても可愛らしい姿をしているウーパールーパーが共食いする生き物だと聞かされたら、信じることが出来ますか?

水槽の中で飼育している生き物では珍しいことではないかもしれません。

しかし、ウーパールーパーはなぜそのような行動をするのか、防ぐことは出来るのかも合わせて調べてみましょう。

ウーパールーパー 糞 食べる 出ない

ウーパールーパーの共食いについて

ウーパールーパーが共食いする理由の一つには視力の問題があります。

目が悪いので、同じ仲間のことを餌であると勘違いしている可能性もあります

そのような問題を防止することが出来るのか、もしも襲われたら再生する能力を持っているという点についても紹介したいと思います。

共食いを防止するには

出来ることなら、このような問題は避けたいですよね。

視力の他にもどのような時に共食いをする可能性があるのでしょうか?

やはり、お腹がすいているという状況が多いようです

身の回りに餌が無く、もしも体の大きさが異なるウーパールーパーが同じ水槽に飼育されていたら、共食いの発生確率は上がるでしょう。

出来ることならウーパールーパーは一匹で飼育することが好ましいようです。

でないと、共食いまでにならなくても仲間の手足を食べてしまうような問題が起こります。

どうしても同じ水槽で飼育するのなら、水槽の大きさを確保すること、それぞれが水槽の中に隠れ家などの場所を持つことが出来る工夫が必要になるようです。

再生するって本当?

ウーパールーパーは再生できる能力を持っていることを知っていますか?

トカゲなどのように体の一部を再生することが出来るのです。

手や足、尻尾などでも1週間から10日程度で復活するようです

これは、ウーパールーパーが幼少期の姿のままで止まっているから可能だとも言われています。

しかし、損傷した部分によっては再生することが出来ないこともあります。

再生できるから大丈夫だろうという考えを持つことは賢明ではありませんよね。

何よりも、ケガをしないように飼育することが飼い主の責任だと思いませんか?

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まとめ

ウーパールーパーは噛みつくという本能を持っているようです。

同じ水槽で二匹以上を飼育することは可愛さが増すかもしれませんが、出来ることなら安心して過ごせる空間を作ってあげたいですよね。

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