ウーパールーパーの体は、基本的に変わる事はありません。
ブラックのウーパールーパーであれば、多少濃くなったりしますが他の種類も少し濃さが変わるくらいで、ガラッと変わったりはしません。
ウーパールーパーの種類は、大きく分けて5種の色があります。
小さい時の色のまま、大人になるので姿を変えず成長するので、それはそれで楽しめますね。
では、薄くなったりいつもと違って色が悪いのはなぜなのか、考えていきましょう。
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— けい☆*@BONES2週目 (@mm8368) 2017年6月16日
色って変わるの?
色が薄くなる・色が悪いのはなぜ?
普段元気な時に比べて、体の色が薄い・悪い原因は色々考えられます。
水質の悪化・感染症・同じ餌ばかりで偏りが出来たなどです。
薄くなったり悪くなる以外に、赤や白の斑点が出来たりしますが、これらも場合によっては病気になっていたり、感染症を起こしている可能性があったり、ただ内出血をしている事もあります。
あとは、メラニン色素によって変わる事もあります。
遺伝によって、変わる事もまれにあります。
ブラックとブラックから生まれたのに、アルビノ(全身が白く血流の多い目と外鰓が薄いピンク)に成長する事もあります。
ブラックでも、アルビノの遺伝子が含まれていればアルビノになる事も考えられます。
成長していって色が変化していくウーパールーパーも多く様々です。
例えばブラックでも、マーブル模様を残すウーパールーパーもいれば、角度によってブルーに見えるブラックもいます。
参考として、ウーパールーパーの種類
- 白い体に黒目のリューシスティック
- 上記でもご紹介した全身が白く外鰓が薄ピンクになるアルビノ
- 大きくはアルビノに分類されるが黄色が強く発色しているゴールデン
- 原生種に近いと言われている斑模様のマーブル
- 全身が黒いブラック
その他にも、まだ色々と細かくすれば種類はたくさんあります。
まとめ
お題にもなっている、色が薄くなったり悪くなるのは遺伝?は可能性として、全くゼロではないと、私は考えます。
基本的には、ウーパールーパーは体が変わらない生き物とされています。
色が変わる事全てが病気など悪い事ではなく、遺伝によって成長過程で色が変わったり、場合によっては感染症や病気の可能性もあります。
どうなのか分からない場合は、専門の所や病院へ行くことをオススメします。
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